歴代No.1のオープニング成績樹立! 『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』堂々の週末動員1位を獲得!

©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV ©やなせたかし/アンパンマン製作委員会2024
7月2日(火)

1988年10月からTVアニメがスタートし、翌年の1989年3月には劇場版が初公開。昭和、平成、そして令和と3つの時代を通じて日本中に「愛と勇気」を届けてきたみんなのヒーロー、アンパンマン。映画最新作『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』は大ヒット上映中!1月にタイトル&公開日、あらすじが解禁された際、SNS上では、「アンパンマンの新しい映画、あらすじで既に熱い展開が繰り広げられてる」、ばいきんまん『アンパンマンを呼んでこい!』これ期待してしまうじゃないかー!!!!!」、「今年のアンパンマンの映画が神作の気配しかないが????」といった声で溢れました。そのインパクト大のあらすじやタイトルから、「ばいきんまん」が“X”トレンド入り!子供から大人まで幅広い世代から注目を集めている本作は、森の妖精・ルルンがアンパンマン、ばいきんまんと一緒に力を合わせて〈絵本の世界〉を守る大冒険にでかける物語。そして、新キャラクターであるルルン役に上戸彩、ルルンが守る大切な森をめちゃくちゃにしようと大暴れする、すいとるゾウ役として岡村隆史がアンパンマンファミリーに仲間入り!

劇場版シリーズ第35作目となる映画『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』が、6月28日(金)より全国319館で公開され、週末3日間(6/28~6/30)で興行収入1.7億円、動員13.7万人を記録し、週末3日間(6/28~6/30)の興行成績(興行通信社調べ)では、動員第1位となる元気100倍の大ヒットスタートを切った。

この成績は、映画『それいけ!アンパンマン』シリーズの中で東京テアトル配給過去最高成績である6.5億円を記録した2018年の土日対比で129.0%となり、シリーズ最高の初動成績となっている。

9大都市とローカルの比率は2:8、客層は男女比4:6で、初日金曜日は20~30代の家族2~3名を中心に、土日になると兄弟姉妹と一緒に、2歳~4歳児を連れて家族で来場している様子が多く見られた。さらに、大人のアニメファン、映画ファンの来館が見られるのが今作の特徴だと言える。

アンパンマンとばいきんまんが力を合わせるという展開に、子供のみならず大人も思わず胸が熱くなったという声も上がっている今作。SNS上では「家族3人でアンパンマンの映画観てきました。普通に面白かったしばいきんまんがめっちゃ活躍しててカッコよかった!」、「2歳のぼくちゃん(お友だちの子)が一番盛り上がってた。映画館デビュー、大成功!」など本作で映画館デビューをした声や、家族で映画を楽しんだという投稿が多くアップされるなか、「ばいきんまんが冗談抜きに天井知らずのかっこよさだった」、「善悪を超えた所にある『ばいきんまんのかっこよさ』を描いているのが本当に良いバランス」、「不屈のばいきんまんかっこよすぎる。」、「大人こそ観るべき!」といった投稿も多く見受けられた。

また、公開前に行われた【大人も楽しめる特別試写会~ 一夜限りのアンパンマンナイト ~】も大好評で、「大人ひとりでもアンパンマンを観に行こう!」といった投稿も上がっている。本作からはバリアフリー上映も予定されており、これまで以上に多くの人々に愛される劇場版アンパンマンになること間違いなし!映画『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』は歴代シリーズ最高興収超えも視野に入れた大ヒットスタートを切った!

映画『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』 週末興行成績 概要
【週末興行成績(6/28~6/30) 概要】※興行通信社調べ


公開館数:全国319館
6月28日(金):動員13,216名 興収16,294,610円
6月29日(土):動員56,909名 興収71,064,080円
6月30日(日):動員67,152名 興収85,071,730円
興行累計: 動員137,277名 興収172,430,420円

前作対比:
2023年6月30日公開、映画『それいけ!アンパンマン ロボリィとぽかぽかプレゼント』(最終興収5.2億円)
初日3日間興収対比152.0%、動員対比138.5%

大ヒット上映中!

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作品紹介

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